企業イベントとして社員向け、自治体イベントとして市民向けに 体力測定・スポーツテストを開催します。
スポーツワンがオススメする体力測定は、文部科学省が定める、長座体前屈・反復横跳び・上体起こし・立ち幅跳び・握力に、ワークアウト(シャトルラン)を加えた7種目の体力測定2.0【スタンダード】と、オキテ破りの7種目の体力測定2.0【アソビ】で楽しく、健康経営に取り組めます。
今までの体力測定にはない、ランキング化することで他社と競争することができ、チームで取り組むのでチームビルディングにも効果的なプログラムになっています。
また、お手元のスマートフォンでご自身の体力年齢や体力データの経年変化を見比べることができ、日々の運動習慣や健康意識の啓発に最適です。
社員の健康維持・増進は、多くの企業の課題となっており(健康経営)、 体力測定やスポーツテストをイベントに取り入れる事例が急増中です。
近年日本全体では高齢化が進み、企業における医療コストの増大は、企業経営の圧迫要因となっています。健康経営の一環として、体力状態の把握や健康意識の啓発はもちろん、チームビルディングやコミュニケーション活性化によるチームのパフォーマンスの向上=社員の健康維持は、業務の生産性向上、また会社全体の業績向上につながります。この健康経営の考え方は海外では常識となっている中、国内では認知されているものの実際に推進できている企業は多くありません。
またデータを記録してもその後の活用ができていない企業も多くあります。 そこでスポーツワンが提案する体力測定2.0は、体力状態の把握と健康意識の啓発を目的として、ただ社員の体力測定を行うだけでなく、競技自体に独自性を取り入れ楽しくご参加頂ける工夫、測定数値を個人間の比較に限らず部署間、支社間での比較などを行うことが可能です。 なにより企画から当日の運営までワンストップで実施致しますので、低予算でスポーツテストの実施が可能です。
オンラインでもできるニューノーマルイベント「体力測定2.0」、まずは導入のハードルが低い体力測定から実施し、社員の健康状態の把握を行ってみてはいかがでしょうか!
詳しい安全対策についてはこちらをご確認ください。
少子高齢化社会による平均寿命の延長や、2019年4月に「働き方改革関連法」が施行されたことにより、従業員の健康管理と生産性の向上が重要視されています。
健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。 企業が健康経営に取り組むにあたり、まずは「従業員自身の健康に対する意識」を変えていかなければ健康経営の施策も効果が上手く出ません。
従業員自身の健康に対する意識向上のため、現状を知ることが「課題改善」の第1歩です。
従業員の体力の現状を知るためにもスポーツテストはわかりやすく数値化でき、年代別平均や体力年齢で算出できることもあり一見してわかりやすいため近年、多くの企業様のイベントとして取り入れられています。
また、単なる体力測定ではなく、毎年計測することでご自身のデータの推移を把握し、チーム間で体力測定データを競うことで、データの改善に努めよう、という動きに繋がっています。
体力測定2.0は健康経営を推進している企業様や、これから健康経営を進めていきたいと考えている企業様、そこまでいかなくとも従来行っている社内スポーツイベントに、「健康」のテーマを加えたいと考えている企業様におススメです。
【企業イベントとして】
・社員の健康維持
・業務の生産性向上
・コミュニケーション活性化
【自治体イベントとして】
・市民の健康維持
・地域活性化
・地域ブランディング
従来の体力測定イベントは、「自身の体力を測定するだけ」というものでした。
体力測定2.0がオススメする大人のスポーツテストは、チームビルディングの一貫として従業員のモチベーションが上がるだけではなく、ランキング化することでイベントとしてより楽しむことができます。
お手元のスマートフォンで結果が確認でき、次回の体力測定までに強化したいところや、弱点などが一目で分かり易い仕様となっています。
毎年確認していくことで、従業員の方々の健康意識の向上が期待でき、健康寿命の延長につながります。
※健康寿命とは・・・WHOが提唱した新しい指標で、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間。
日本ではこの寝たきりの期間が欧米各国と比べても長く6年以上にわたります。
参考:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
得点 | 握 力 | 上体起こし | 長座体前屈 | 反復横とび | 20mシャトル ラン | 立ち幅とび | 得点 |
10 | 62kg以上 | 33回以上 | 61cm以上 | 60点以上 | 95回以上 | 260cm以上 | 10 |
9 | 58〜61 | 30〜32 | 56〜60 | 57〜59 | 81〜94 | 248〜259 | 9 |
8 | 54〜57 | 27〜29 | 51〜55 | 53〜56 | 67〜80 | 236〜247 | 8 |
7 | 50〜53 | 24〜26 | 47〜50 | 49〜52 | 54〜66 | 223〜235 | 7 |
6 | 47〜49 | 21〜23 | 43〜46 | 45〜48 | 43〜53 | 210〜222 | 6 |
5 | 44〜46 | 18〜20 | 38〜42 | 41〜44 | 32〜42 | 195〜209 | 5 |
4 | 41〜43 | 15〜17 | 33〜37 | 36〜40 | 24〜31 | 180〜194 | 4 |
3 | 37〜40 | 12〜14 | 27〜32 | 31〜35 | 18〜23 | 162〜179 | 3 |
2 | 32〜36 | 9〜11 | 21〜26 | 24〜30 | 12〜17 | 143〜161 | 2 |
1 | 31kg以下 | 8回以下 | 20cm以下 | 23点以下 | 11回以下 | 142cm以下 | 1 |
得点 | 握 力 | 上体起こし | 長座体前屈 | 反復横とび | 20mシャトル ラン | 立ち幅とび | 得点 |
10 | 39kg以上 | 25回以上 | 60cm以上 | 52点以上 | 62回以上 | 202cm以上 | 10 |
9 | 36〜38 | 23〜24 | 56〜59 | 49〜51 | 50〜61 | 191〜201 | 9 |
8 | 34〜35 | 20〜22 | 52〜55 | 46〜48 | 41〜49 | 180〜190 | 8 |
7 | 31〜33 | 18〜19 | 48〜51 | 43〜45 | 32〜40 | 170〜179 | 7 |
6 | 29〜30 | 15〜17 | 44〜47 | 40〜42 | 25〜31 | 158〜169 | 6 |
5 | 26〜28 | 12〜14 | 40〜43 | 36〜39 | 19〜24 | 143〜157 | 5 |
4 | 24〜25 | 9〜11 | 36〜39 | 32〜35 | 14〜18 | 128〜142 | 4 |
3 | 21〜23 | 5〜8 | 31〜35 | 27〜31 | 10〜13 | 113〜127 | 3 |
2 | 19〜20 | 1〜4 | 25〜30 | 20〜26 | 8〜9 | 98〜112 | 2 |
1 | 18kg以下 | 0回 | 24cm以下 | 19点以下 | 7回以下 | 97cm以下 | 1 |
段階 | 20歳〜24歳 | 25歳〜29歳 | 30歳〜34歳 | 35歳〜39歳 | 40歳〜44歳 | 45歳〜49歳 | 50歳〜54歳 | 55歳〜59歳 | 60歳〜64歳 | 段階 |
A | 50以上 | 49以上 | 49以上 | 48以上 | 46以上 | 43以上 | 40以上 | 37以上 | 33以上 | A |
B | 44〜49 | 43〜48 | 42〜48 | 41〜47 | 39〜45 | 37〜42 | 33〜39 | 30〜36 | 26〜32 | B |
C | 37〜43 | 36〜42 | 35〜41 | 35〜40 | 33〜38 | 30〜36 | 27〜32 | 24〜29 | 20〜25 | C |
D | 30〜36 | 29〜35 | 28〜34 | 28〜34 | 26〜32 | 23〜29 | 21〜26 | 18〜23 | 15〜19 | D |
E | 29以下 | 28以下 | 27以下 | 27以下 | 25以下 | 22以下 | 20以下 | 17以下 | 14以下 | E |
体力年齢 | 得点 | 体力年齢 | 得点 |
20歳〜24歳 | 46以上 | 50歳〜54歳 | 30〜32 |
25歳〜29歳 | 43〜45 | 55歳〜59歳 | 27〜29 |
30歳〜34歳 | 40〜42 | 60歳〜64歳 | 25〜26 |
35歳〜39歳 | 38〜39 | 65歳〜69歳 | 22〜24 |
40歳〜44歳 | 36〜37 | 70歳〜74歳 | 20〜21 |
45歳〜49歳 | 33〜35 | 75歳〜79歳 | 19以下 |
参考:https://www.mext.go.jp/component/a_menu/sports/detail/__icsFiles/afieldfile/2010/07/30/1295079_03.pdf 文部科学省 新体力測定実施要項
大人になってからの体力測定なんて、楽しめるのかな?と半信半疑でしたが、数値が目に見えてわかりやすいのと、他のチームと競争できる点が意外に夢中になれたので、参加してよかったと思いました。他社との比較はこれからだそうなので、結果が楽しみです。チームで取り組むので、終わった後は連帯感が生まれたような気がします。チームビルディングにも良いと思いました。BLAZEPOD は楽しいですね、無心でボタンを追っていました。体力測定も一通りやると達成感があります。イベントの後の打ち上げも楽しいですよ。
個人で測定をこなしていくのではなく、チームで測定をすすめていくので測定中も笑顔が絶えることなく楽しい体力測定でした。大人の体力測定なので、ただ測定をこなすだけなのかと思っていたら、ゲーム性もあり意外に楽しめたので良かったです。また、自分のデータを見比べていくことができるので、数値を上げてやろうという気にもなってきます。自粛期間中、運動も特にせず体も鈍っていたので、こうした会社のイベントの体力測定で現状を把握できるのは有り難いし、モチベーションも上がりますね!
長座体前屈、反復横跳び、上体起こし、立ち幅跳び、握力、ワークアウト(またはシャトルラン)の体力測定項目を含む6種目で体力測定を行い、ランキング化します。
体力測定結果がWEB上で閲覧可能。データを集計し、文部科学省が掲げている、年齢別の平均数値との比較や経年変化、測定者内での順位、体力年齢、今後のアドバイスなどが閲覧可能です。
体力測定結果をもとに、運動会・食事・睡眠など健康に関する知識が学べるセミナーに参加でき今後に活かして頂きます。
アスリートの方を招いたトークショーやボルダリングなど普段体験できないスポーツ体験会、ヨガやボクササイズなどのフィットネス教室、お子様向けのアトラクションなどの実施も可能です。