リモートワーク時代に対応した
新しい社内運動会とは?
テレワークやリモートワークが当たり前となった今、従来の対面型イベントだけでは、社員同士の交流やエンゲージメントの維持が難しくなっています。そんな中、再注目されているのが「社内運動会」です。ただし、今の時代に求められるのは“距離を超えて一体感を生み出す”新しい運動会の形。オンラインとリアルを組み合わせたハイブリッド型、完全オンライン型など、企画と運営に創意工夫を取り入れることで、リモートワーカーを含む全社員が参加できる「社内イベント」へと進化しています。本記事では、リモート環境下でも実現可能な社内運動会のアイデアや運営ポイントを紹介し、企業が直面する課題をどのように乗り越えられるかを解説します。これからの時代の「社内運動会」は、会社の文化やチーム力を再構築する重要なツールとなるでしょう。
目次
- 【1】リモートワーク環境で社内運動会を実施する意味
- 【2】新しい社内運動会の形とは?
- 【3】リモート対応運動会の企画ポイント
- 【4】成功事例に学ぶ、リモート時代の運動会
- 【5】 まとめ
1. 社員のエンゲージメントを高めるきっかけに
2. 健康意識の向上にも貢献
3. コミュニケーションのハードルを下げる
1. オンライン完結型の運動会
2. ハイブリッド型運動会の可能性
3. 地域ごとに小規模開催する「分散型」スタイル
1. 短時間・集中型の構成にする
2. 見せ方・演出を工夫する
3. 事前の準備とリハーサルを忘れずに
1. A社:急成長企業が社内運動会でチームビルディングを強化
2. B社:創立記念イベントで同期対抗カジュアル運動会を開催
3. C社:ハイブリッド運動会でリアルとオンラインの融合を実現
【1】リモートワーク環境で社内運動会を実施する意味
リモートワークでは、日常的な雑談や偶発的な出会いがなくなり、社員同士のつながりが希薄になりがちです。そんな今だからこそ、物理的距離を超えた「つながり」をつくる工夫が求められます。運動会はその一手として再評価されています。
1. 社員のエンゲージメントを高めるきっかけに
顔を合わせる機会が減ると、仕事へのモチベーションやチームへの帰属意識が低下することも。社内運動会は、リモート下でも「チームで協力する」「共に楽しむ」という経験を提供し、心理的な一体感を生むことができます。
2. 健康意識の向上にも貢献
座りっぱなしの生活が続くリモートワークでは、健康面の課題も深刻です。運動会形式のイベントは、楽しみながら身体を動かすきっかけとなり、社員の健康維持や生活習慣の改善にも役立ちます。
3. コミュニケーションのハードルを下げる
オンライン会議では業務に直結した話題ばかりになりがちですが、運動会のようなイベントでは、自然な笑顔やリアクションが生まれ、社員間の関係性構築に役立ちます。共通の「体験」を持つことが、後の業務コミュニケーションにも良い影響を与えます。
【2】新しい社内運動会の形とは?
従来の「全社員が集まって競技を行う」スタイルから、現代ではリモート対応型の社内運動会が求められています。新しい形は一つではなく、目的や会社の体制に応じて柔軟に設計することがポイントです。
1. オンライン完結型の運動会
ZoomやTeamsなどのツールを活用し、自宅から参加できるオンライン運動会が登場しています。画面越しにタイムレースを行ったり、動画を活用したクイズやジェスチャーゲームなども人気です。
2. ハイブリッド型運動会の可能性
オフィス勤務の社員と、リモートワーカーが同時に参加できる“ハイブリッド型”も注目されています。会場とオンラインをつなぎ、チーム対抗のポイント制で競技を組むことで、どちらの働き方でも一体感が生まれます。
3. 地域ごとに小規模開催する「分散型」スタイル
物理的に離れた拠点や在宅勤務者が多い会社では、拠点ごとに少人数の競技を行い、それをオンラインで接続するスタイルもあります。感染対策にもなり、各地域に合わせた柔軟な運営が可能です。
【3】リモート対応運動会の企画ポイント
新しい形の運動会には、これまでと異なる準備と発想が求められます。ここでは、リモート環境下でも社員全員が楽しめるための企画・運営の工夫を紹介します。
1. 短時間・集中型の構成にする
長時間のイベントはリモート参加者の集中力が続きにくいため、1時間〜1時間半ほどのコンパクトなプログラムが理想です。前半はアイスブレイク的な競技、後半はチーム戦という構成が効果的です。
2. 見せ方・演出を工夫する
ただ配信するだけでは退屈になりがちなので、MCの演出やスライド、テロップ、BGMの活用でライブ感を演出しましょう。観戦側の社員にも「投票機能」などを使って参加できる設計がポイントです。
3. 事前の準備とリハーサルを忘れずに
オンラインツールのトラブルを防ぐためにも、事前にMCやチームリーダーと簡単なリハーサルを行っておくと安心です。操作説明や接続確認は、参加者のストレスを減らす重要なポイントになります。
【4】成功事例に学ぶ、リモート時代の運動会
リモートワークが普及する中、社内運動会もオンラインやハイブリッド形式での開催が増えています。以下に、実際にリモート・オンライン型の社内運動会を成功させた企業の事例を紹介し、ポイントを解説します。
1. A社:急成長企業が社内運動会でチームビルディングを強化
医療・介護・建設領域に特化した人材サービス企業であるA社は、設立からわずか数年で従業員数100名を超える急成長を遂げました。社内の結束力を高めるため、チームビルディングを目的とした社内運動会を実施。部署の垣根を越えたチーム編成と、全員参加型の競技を取り入れることで社員同士の交流を深め、イベント後のアンケートでは「普段話す機会のない社員と交流できた」「チームワークの大切さを再認識した」といった声が寄せられました。
2. B社:創立記念イベントで同期対抗カジュアル運動会を開催
人材サービスを提供するB社は、創立記念イベントとして同期対抗のカジュアル運動会を実施。ホテルの宴会場を活用し、200名以上の社員が参加。同期同士のチーム編成により、「同期との絆が深まった」「普段の業務では見られない一面を知れた」との声が多く寄せられました。参加ハードルの低いカジュアルな形式が功を奏し、大いに盛り上がりを見せました。
3.C社:ハイブリッド運動会でリアルとオンラインの融合を実現
C社では、リアル会場に参加した社員とリモート参加の社員が一緒に楽しめるよう、ハイブリッド型の運動会を開催。オンライン配信やリアルタイムのスコア表示などを駆使し、リモートでも臨場感のある演出を実現。「新しい形の社内イベントとして新鮮だった」「離れていても一体感を感じられた」といった前向きな声が多数寄せられました。
【5】 まとめ
リモートワーク時代における社内運動会は、単なるイベントではなく、社員同士の信頼関係を深め、企業文化を再構築するための有効な手段です。オンラインであっても、工夫次第で一体感や盛り上がりを演出でき、採用広報や健康経営にもつなげられます。とはいえ、従来と異なる進行や機材・演出が求められるため、社内だけでの対応には限界があります。そこでおすすめなのが、スポーツイベントのプロに企画・運営を一任すること。豊富な経験をもとに、会社の規模や目的に応じた最適なプランを提案してくれるため、担当者の負担を減らしながら、高品質で安全なイベントの実現が可能になります。新しい働き方に対応した運動会を通じて、会社全体のエンゲージメントを高めていきましょう。
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