株式会社スポーツワン(神奈川県横浜市都筑区、代表取締役 武田利也)は、10月4日(金)〜6日(日)までの3日間、JPタワー商業施設「KITTE」(東京・丸の内)1Fアトリウムにて開催予定のスポーツイベント「SPORTS PARK 2020」を企画・プロデュースいたしますので、お知らせいたします。
「SPORTS PARK 2020」は日本郵便株式会社が主催し、東京駅目の前の商業施設内でさまざまな種目の競技体験ができるスポーツイベントです。
イベント初日にあたる10月4日(金)には、リオデジャネイロ2016パラリンピックに卓球女子日本代表として出場された、別所キミヱ選手によるトークショーを開催いたします。また、5日(土)には先月開催されたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)で女子2位となり、東京2020オリンピック出場が内定した鈴木亜由子選手(日本郵政グループ女子陸上部所属)の出演が急遽決定したほか、プロバスケットボールプレイヤー・矢野良子選手も登場する体験会を開催いたします。
▼ゲスト出演スケジュール(予定)※都合により変更する場合がございます。
日時 | ゲスト出演者 | 内容 |
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10月4日(金)15:00〜 | 別所キミヱ選手 | トークショー、デモプレイ、卓球体験会 |
10月5日(土)11:00〜 | 鈴木亜由子選手 | ステージトーク、イベント参加体験(ボッチャなど) |
10月5日(土)12:30ほか | 矢野良子選手 | ステージトーク、デモプレイ、来場者との1on1対決 |
なお、会場内には屋内型スポーツ競技で老若男女・障がいの有無等に関わらず同じルールで楽しめることで人気の「卓球」の体験ゾーンのほか、ユニバーサルスポーツとして注目が高まる「ボッチャ」の体験ゾーン、2020年から正式にオリンピック種目に採用されるスポーツクライミングを体験できる「ボルダリング」の体験ゾーン、そして同じく新たに種目に加わった「3x3バスケットボール」の体験ゾーンなどが登場し、近隣オフィスワーカーから旅行や買い物で訪れた来街者まで、どなたでもお気軽にお楽しみいただけます。ぜひご期待ください。
≪本件に関する報道関係者の方のお問い合せ≫ |
大会名 | SPORTS PARK 2020 |
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日程 | 2019年10月4日(金)〜6日(日)11:00〜18:00(4日のみ〜17:00) |
会場 | JPタワー「KITTE」1Fアトリウム |
住所 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号/東京駅丸の内南口 徒歩約1分 |
参加費 | 参加無料 |
2016年リオデジャネイロで開催されたパラリンピックには、卓球女子日本代表として日本選手団最年長で出場された別所キミヱ選手をゲストに迎え、卓球の魅力やいまなお現役として活躍できる秘訣などお話を伺うほか、パラ卓球デモンストレーションなども開催いたします。
<4日(金):15:00〜15:30>
ご自由に卓球台をご利用いただけるほか、正確性を競う「的抜きチャレンジ」もお楽しみいただけます。また卓球コーチによる指導体験会なども開催いたします。
卓球指導体験会
<5日(土):15:00〜16:00/17:00〜18:00>
<6日(日):11:30〜12:30/13:30〜14:30>
3x3バスケットボールではその魅力がわかる体験コーナーやゲスト選手が登場してのデモンストレーションを開催します。また「フリースローチャレンジ」や「ドリブルチャレンジ」などもお楽しみいただけます。
矢野選手登場 <5日(土):12:30〜/14:00〜/15:30〜>
ミニクリニック <6日(日):12:45〜/15:30〜 (各回45分)>
ユニバーサルスポーツとして注目を集めるボッチャは、どなたでもすぐに体験できる手軽さの一方、技術を磨いたトップ選手のミラクルショットや戦術によって局面が変わる奥深さが魅力です。会場内の特設コートにて、指導員による体験会やミニゲームなどをお楽しみいただけます。
高さ約2.7mのボルダリング壁を使った指導員による体験会を開催します。
握力や跳躍力、背筋力などその場で簡単にチャレンジできるスポーツテストを開催します。
※イベント内容はプレスリリース時点での予定であり、今後予告なく変更となる場合があります。
≪株式会社スポーツワン≫
年間 2,000 以上のスポーツイベント企画制作を手がける、スポーツマーケティング&ヘルスケアカンパニー。日本最大級の企業対抗駅伝をはじめ、ランニング、フットサル、バスケ、ヨガなど様々なアマチュアスポーツイベントを年間通じて開催している。
また、法人向けヘルスケアサービスや社内スポーツ大会の制作、「バブルラン」や「ウォーリーラン」など若年層向けにいわゆる「ファンラン」も自主事業とし多数開催。さらにスポーツポータルサイト「SPORTSONE」を運営し、スポーツマーケティングの視点から人々の健康づくりとスポーツライフを多角的に支援している。