クリスマスチャリティラン2018

  • 開催日2018年12月9日(日)
    2018年12月15日(土)
  • 参加人数500名
  • 場所東京・大阪
実施競技:
ハーフマラソンの部、10kmの部、5kmの部、親子ペアラン(2km)の部


sportsone被災地とランナーをつなぐチャリティマラソンイベント

本イベントが立ち上がったキッカケは2011年の東日本大震災。当時は全国より数多くの義援金が集められ被災地支援へと送られましたが「実際どのように使われているのか?」が分からないといった声を多数聞きました。
そこで「スポーツを通じ透明な支援を」実現するために本イベントを企画いたしました。
マラソン大会にご参加いただいたランナーの参加費の一部が被災地への義援金として充てられ、立ち上げ以降8年連続でクリスマスチャリティ実行委員会が直接被災地の子供たちへプレゼントをお届けしております。

被災地とランナーをつなぐ

sportsone集めた義援金は実行委員会が直接被災地へお届けします

マラソン大会にご参加いただいた、ランナーの参加費の一部から充てられている義援金を【モノ】と【体験】に変えて、被災地へ直接お届けしております。

【モノ】については、室内で遊べるスポーツ用具や絵本へ変え、直接、実行委員会がお渡しして参りました。
2011年より支援させて頂いている福島県飯舘村は原発よりほど近いエリアにあり、周辺の園児達は屋外での運動などができずに、子供たちは室内での生活の中で出来る範囲での遊びしか実施できておりませんでした。
その課題を解決するために、室内で遊べるスポーツ用具や絵本をプレゼントして参りました。

また2016年からは熊本で、同年発生した熊本地震の被災地支援の活動をさせていただきました。
2017年からは【モノ】の支援だけでなく、体験のプレゼントも企画し実現いたしました。
【モノ】をプレゼントをとしてお渡しするだけでなく、子供たち向けに元スポーツ選手によるスポーツ教室を実施いたしました。
2017年には、86年ソウルアジア大会金メダリストである【浅井えり子】様による、走り方教室を開催、2018年には元バレーボール選手である【滝沢ななえ】様による、バレーボール教室を開催いたしました。

集めた義援金は実行委員会が直接被災地へお届けします

sportsone広がる支援の輪

本大会は大会の趣旨に賛同いただいている沢山の方々より、多くの支援を頂いております。
イベントを支えてくださる当日スタッフの皆様、2016、2017年と本イベントの魅力を発信して頂いた大会アンバサダーの皆様。これまで被災地の支援現場へもご同行頂いた大会ゲストの皆様。
そして実行委員会の支援を温かく受け入れてくださった支援先の各保育園/ 小学校の皆様と各市町村様、何より毎年本イベントを楽しみにご参加いただいております参加者の皆様へ感謝を申し上げます。
マラソン大会も増えている近年、参加費を義援金に回しているため決して派手な大会ではなく手作り感が溢れる大会ですが、継続的な支援に意義があることを実行委員会としても意識し、今後も被災地と支えて下さる皆様とをスポーツを通じ繋げ、支援の輪をより広げていきます。

チャリティイベント、マラソン大会の企画・運営なら、8年連続継続開催しているスポーツワンにぜひご相談ください。

広がる支援の輪